旧針惣旅館が「杜の都景観重要建造物等」に指定。南材木町には今も昔ながらの街並みが。

どうも!仙台つーしんのバラサです!

昨日「杜の都景観重要建造物等」についての記事を書きましたが、

今日はもう一つの「旧針惣旅館」について紹介したいと思います。

旧針惣旅館が「杜の都景観重要建造物等」に指定

こちらは、古くからの建物が残る旧奥州街道沿いの南材木町で、

戦後から昭和62年まで旅館業を営んでいた建物であり、

土井晩翠や市川房江など多くの文人・墨客も滞在したそうです。

こちらにはさっそくプレートが取り付けられていました。

こちらの南材木町は、寛永初期に浄化を南方へ拡張する際に用材供給のために割り出され、

当初は若林材木町と呼ばれていたそうです。

この場所は戦火を逃れたため、今も土蔵建築や町内神などが残り、

昔の面影を今に伝えています。

同じ通りには、同じく杜の都景観重要建造物等に選ばれている「旧丸木商店」や

「小林薬局」もあります。

すぐ近くにあるお寿司やさんも昔ながらの雰囲気を残しています。

仙台の中心からほんの少し離れたところに、

こんな風に昔ながらの雰囲気を残した通りがあるなんて知りませんでした。

この場所は戦火を逃れたために昔の建物が残っているということですが、

きっと戦争で消えてしまった景色がたくさんあるんでしょうね。

 

◇旧針惣旅館概要
・所在地   若林区南材木町75
・建造年   店蔵:明治中期、主屋:昭和7年(1932年)
・構造・規模 店蔵:土蔵造り・瓦葺・二階建、主屋:木造・瓦葺・一部二階建
・外部仕上  店蔵:海鼠壁・擬石左官仕上、主屋:黒漆喰一部下見板貼
・総延床面積 540.88平方メートル

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