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どうも!仙台つーしんのずんだです!

仙台市天文台がクラウドファンディングに挑戦していた震災特別番組の第2弾「星よりも、遠くへ」を見てきました。

この「星よりも、遠くへ」については以前仙台つーしんでも紹介してました

改めて紹介すると、まずこのプロジェクト第1弾である「星空とともに」は次のような経過で2012年3月に公開されました。

仙台市天文台は、震災の経験から、被災地の博物館として震災とどのように向き合うべきか、繰り返し考えてきました。 そして、震災の象徴にもなっていた星空を被災者の手記とともに残し、伝えていく取り組みとして、 プラネタリウム番組「星空とともに」を制作し、2012年3月に公開しました。 その後、この番組は反響を呼び、現在では全国の多くのプラネタリウム施設で投映されています。

仙台市天文台公式HPより

2011年3月11日のあの夜、地上の悲惨さとはまるで対照的に美しく輝いていた星空をプラネタリウムにして、あの日人々が感じた言葉を朗読に載せて送る番組です。

そして仙台市天文台は、「星空とともに」では拾いきれなかった新たなエピソードを集めて第二章を制作するためにクラウドファンディングに挑戦

プロジェクトは2018年3月16日に始められ、当初の目標である100万円をわずか2週間で達成。プロジェクト終了となる5月18日までには、ネクストゴールとして設定した250万円を上回る276万円もの寄付金が集まりました。

そして完成したのがこの「星よりも、遠くへ」なのです。

前回の「星空とともに」は、震災当日の星空についての多くの人のエピソードを朗読に載せて送る番組でした。

今回の「星よりも、遠くへ」は、震災当日だけでなく、その後も続いた停電の中で毎晩夜空に輝き続けた美しい星空と人々との関係について、数人のエピソードをより長く、具体的に紹介するものになっていました。震災当日、どのような状況にあったのか、震災によって何を失ったのか、そしてそのような中で、夜空に美しく輝く星々がどのように映ったのかを。

あの未曽有の大震災での経験を人に伝えようとするとき、何をどう話せば良いか分からなくなってしまうけれど、あの日見た美しい星空についてなら話すことができる。そして、その星空について話すことによって震災の経験を表現することができ、そしてようやくあの経験を誰かと共有することができる。そのような経験が伝えられていたように感じました。

ずんだは震災当時北海道に住んでいたので、その時の星空を見ていません。ですが、人々がその星空について語る言葉を聴くことは、直接的に震災についての言葉を聴くことと比べて、物事の感じ方が随分と変わってくると感じました。不思議と「もしかしたら自分もそこにいたかもしれないのだ」という気持ちが沸いてきました。

前回の「星空とともに」は全国で大きな反響を呼んだものの、プラネタリウムの施設がない場所では投影できないという課題がありました。そのため、この「星よりも、遠くへ」では、より多くの人たちに届けられるよう、通常の映像機器でも再生可能なバージョンや、音声のみのバージョンも用意。これから全国へ震災の夜の出来事が伝えられていきます。

「星よりも、遠くへ」そして「星空とともに」は、仙台市天文台にて次の日程で投影されます。

星空とともに (約40分)

3月9日(土)、23日(土) 19:40-
3月11日(月) 12:40-

星よりも、遠くへ (約40分)

3月中の毎週日曜日・祝日 14:30-
3月中の毎週土曜日 18:00-
3月11日(月) 13:40-

更に、「星空とともに」は宮城県以外の16都府県、「星よりも、遠くへ」は8都道県のプラネタリウムで投影されることが決まっています。詳しくは公式HPをご覧ください。

 

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